・1901年(明治34年)
岩瀬栄吉が23歳の折、現在の横浜市中区松影町において創業した岩瀬電鍍所が発祥。
これが、横浜市、神奈川県における電気鍍金産業の始まりである。
・1902年(明治35年)
現在の横浜市中区前田橋通りに移転し、岩瀬鍍金工場として業務を拡大する。
更に自転車部品に対して、ガスエンジン使用による、機械研磨を創案、導入する。
・1904年(明治37年)
現在の横浜市中区元町に移転し、表面処理業務を拡大する。
・1934年(昭和9年)
現在地の横浜市鶴見区鶴見中央に岩瀬鍍金鶴見工場を新設。
・1966年(昭和41年)
内閣総理大臣賞を受賞。中小企業の振興と発展に貢献。
・1967年(昭和42年)
岩瀬メッキ株式会社に改名。 (現在の社名)
・1970年(昭和45年)
神奈川県知事賞を受賞。 中小企業の発展と勤労者の福祉向上に貢献
・1980年(昭和55年)
鍍金設備の製造・販売を目的に岩瀬ライジング株式会社を設立。
・1981年(昭和56年)
横浜市長賞を受賞。経営の合理化が認められる。
・1982年(昭和57年)
神奈川県優良工場に指定される。
・1984年(昭和59年)
岩瀬昇(元社長)勲等瑞宝章を授与。 中小企業界の振興と発展に貢献。
・1984年(昭和59年)
日本発明技術学会殿より金属表面処理法に対して「発明賞」を受賞。
・1988年(昭和63年)
横浜市港北区に横浜工場を新設。
・2004年(平成16年)
品質マネージメントシステム認定。「ISO9001」を取得。
・2011年(平成23年)
表面処理業務集約のため本社工場をリニューアル。
・2014年(平成26年)
神奈川県知事賞を受賞。 メッキ業界組織の充実と工業振興に貢献。
・2015年(平成27年)
クロム鋼に適用できるリン酸マンガン処理ラインを構築。
・2021年(令和3年)
現在に至る。
岩瀬メッキ株式会社 ©2004-2021 IWASE PLATING CO.,LTD..